潜在意識の奥には?
このところ、潜在意識から湧き上がってくる思考のクリーニングについて書いてきましたが、では、そのクリーニングを行うと何ができるようになるのでしょうか?答えは「すべて」です。潜在意識の奥にあるのは、超意識と呼ばれるもので、それは自分自身の神性とも言えるものですが、この超・意識とのコミュニケーションをとることが可能となります。もっと、言うなればこの超・意識からもたらされる様々なメッセージやインスピレーションを素直に受け取ることができるようになるということです。
つまり、我々の実相を説明しますと、我々は一人一人が内部に神性を宿しています。そして、その超・意識から絶えず人生がうまくいくためのメッセージを潜在意識を通じて受け取っているわけです。しかし、潜在意識の中に眠っている様々な思考や記憶が再生され続けることによって、超・意識からの大切なメッセージを受け取ることができない状態になっているわけです。そこで必要なのがそうした神性からのメッセージを正しく受け取るために再生される記憶や思考を愛し、手放すことでした。
では、なぜ潜在意識の奥に神性を持っていると言い切れるのかといいますと、答えのカギは我々日本人の住むこの日本という国に連綿と受け継がれてきた神道にあるのです。
神社の宝物として何が祀られているか知っていますか?それは「鏡」です。天照大神はこの鏡を私と思って崇めよとおっしゃったと言われています。要は、我々は神社でお参りする時、鏡に映る自分の神性に対してお参りしているということです。天照大神のメッセージの本質は、神は自分の内部に宿るということなのです。従って、神社に言ってお願いごとばかりをするということは、自分に更なるプレッシャーを与えているに過ぎず、潜在意識レベルにおいても、何ら効果を生みません。しかも、おそらく大多数の人がお願いごとをしながらも、どうせうまくいかないという思考を再生させていることでしょう。他者にお願いごとをする姿を客観的に見た時にどう思いますか?それは違うんじゃないかとほとんどの人が思うことでしょう。でも、それを我々は知らずのうちに行っていたというのが事実です。
これからは、神に願うことを止めましょう。自分自身の対話や自分をよく知るということに集中していかなければいけません。そして、潜在意識からもたらされる様々な記憶を愛し、手放して自分の神性からのメッセージを正しく受け取りましょう。それが天命を生きるということなのではないでしょうか。
次回は、過去・現在・未来~今を生きる~というテーマで書いてみようと思います。





